急な水漏れトラブルが
発生したら
WATER LEAK REPAIR
知らず知らずのうちに起こる水漏れには、注意が必要です。水道料金の急増や、使用していないにもかかわらず水道メーターが動いている場合、水漏れの可能性があります。水漏れに直面したときは焦らず、まずは冷静に初期対応を行うことが大切です。
どんなご相談でもお気軽にご相談ください
そうならないためにも
今すぐ水漏れ修理のプロに
ご相談を!!
水漏れトラブルを発見した際
にまずやるべきこととは
トラブルが発生した際の応急処置をご紹介します
✅水道メーターを確認
✅水道の元栓・止水栓を閉める
✅水漏れの原因箇所を調べる
✅自分で修理できるかを確認
水漏れトラブルを発見した場合、焦る気持ちを抑え応急処置を行いましょう。そうすることにより水漏れの拡大や、二次被害を防ぐことができます。
その後、自分で修理できないと判断された場合は、すみやかに専門業者に依頼することをオススメいたします。
水道の元栓・止水栓を閉める
02.
水漏れの場所を特定するために、キッチン、洗面所、お風呂、洗濯機など、各水道管に設置されている止水栓を順番に閉める方法を試します。
止水栓は、それぞれの水道設備に備わっています。
トイレ:タンク後ろ側の壁、または床
キッチン:シンク下にある扉の奥
洗面所:洗面台の下にある扉の奥
浴室:蛇口本体の根元
一度、全ての止水栓を閉じてください。止水栓には、ハンドルを回すタイプやマイナスドライバーで操作するタイプがあります。全て閉めた後、水道メーターを再確認し、パイロットが止まっていれば、どこかの止水栓の先で水漏れが発生している可能性があります。
逆に、全ての止水栓を閉めたにも関わらずパイロットが回転している場合は、止水栓のない蛇口や地面に埋設された水道管、壁内の配管からの水漏れを疑いましょう。
水漏れの原因箇所を調べる
03.
次に、水漏れ箇所明確にします。水漏れ箇所を見つける方法としては、まず濡れている場所を目視で探し、水分を拭き取った後に止水栓を開いて再び濡れるかどうかを確認します。水漏れが大量にある場合は、原因箇所が比較的簡単に特定できます。
目視で濡れた箇所が見つからない場合は、各止水栓を順にチェックします。一つずつ開いて、水道メーターのパイロットが動き出すかを確認すると、水漏れ箇所を特定できます。
水漏れが起きやすい箇所としては、蛇口、シャワー口、トイレタンク、配管の接合部が挙げられます。これらの部分にはゴム製のパッキンやシールが使われており、経年劣化で硬化して水漏れを引き起こすことがあります。また、ナットの緩みも一般的な水漏れの原因です。
放置は禁物!出来るだけ早い
相談・依頼をしましょう!
小さな水漏れの場合、すぐに大きな被害につながることは少ないため、修理を後回しにしてしまうこともあるかと思います。
しかし、このような小さな水漏れであっても、放置してしまうと、大きな二次被害に繋がりかねません。漏れた水が壁や床など様々な箇所に浸透し、住宅の内部や基礎から徐々に劣化することにつながり、最終的には建物の劣化に繋がります。こうなってしまってからではもう手遅れとなり、修理する場合は高額な費用がかかってしまいます。こういった二次被害を避けるためにも、出来る限り早めの対応を心掛けましょう。
自分で解決できない場合は、諦めて専門業者に依頼することも大切です。
札幌市で水漏れ修理をお探しなら
こいた水道修理まで
こいた水道修理では、お客様の快適さと安全を第一に考え、作業は環境配慮と清潔さを重視し、迅速・丁寧に行います。
水漏れ修理だけでなく、予防策やアドバイスもご説明し、将来的な問題の防止にも努めております。お電話は24時間いつでも対応しておりますので、急な水漏れでお困りの場合はお気軽にご連絡ください。お客様のスケジュールに合わせた柔軟な作業体制で、迅速に対応し、時間を大切にしながら札幌でのスムーズな修理を実現します。。